わーい、4億3200万円の贈与だってさ!

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こんばんは。アルパカ2号です。長い間ブログ更新を放置したあげく、自分でもふざけたエントリーだとは思います(笑)

勘のいい方なら、既にお気づきの事と思いますが、私の携帯メールに飛び込んできた案件です。

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メールの内容

この度、あなたへ4億3200万円贈与が決定した事を受け、贈与人よりご連絡代行を承っております。

高額になるため会計上、税務上での処理は予め済ませてあります。減額することなく満額でのお渡しとさせて頂きます。専属の会計士と税理士によって用意は整えてありますのでご安心ください。

なぜ自分が贈与を受ける事ができるのか?と疑問に感じられているかと思います。その点は法務顧問担当にて監査も済ませておりますので、こちらをご確認頂ければご納得頂けます。
**********
※贈与権利には期限がありますのでお急ぎください

───確約事項──
4億3200万円は全額ご自由にお使い頂けます。
個人情報の流用・漏えいはございません。
贈与後の見返り、要望・請求等は一切行いません。
─────────────

更に下記にて証明致します。
**********

贈与の用意は整っております、本日中に4億3200万円をお渡しできますのでお忘れなきようお願い致します。

内容は以上になります。実際にはリンクアドレスの記載がありましたが、私以外の方が私を偽装して受取人になられても困りますので**********で消してあります。

たぶんFPの知識を試されているに違いない

という訳で自分の知識を最大限発揮してこの問題に対処してみよう。上記では4億3200万円は全額ご自由にお使い頂けると書いてあるが、実際には贈与税というものがかかるはずだ。

贈与税の税額では一般贈与財産用と特例贈与財産用があるが、今回の場合は赤の他人が贈与してくれるらしいので一般贈与財産用であろう。

まずは贈与財産から基礎控除分を引くんだったよね。4億3200万円から基礎控除110万円を引くと4億3090万円になる。この基礎控除後の課税価格が3000万円超の場合の税率は55%だ。

4億3090万円の55%は2億3699万5千円だ。そして、基礎控除後の課税価格が3000万円超の場合、更に400万円の控除額があるので、400万円を引くと2億3299万5千円だ。

そう、この2億3299万5千円が贈与税額であり、財産を取得した人が払わなければいけないのだ。そうだ、私が払うことになるのだ。

私に贈与していただける方へ

4億3200万円を贈与して頂くよりも、「減額することなく満額でのお渡し」テクニックの方をぜひご教示頂きたくよろしくお願いします。もしくは専属の会計士と税理士の方をご紹介くださいませ。

では、また。

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コメント

  1. リング より:

    お久しぶりの更新ですね〜(^^)
    魅力的(?)なタイトルに惹かれて記事を読んでみたら、スパイスの効いた記事でした。FP試験の勉強は順調ですか〜?

    • アルパカ2号 より:

      リングさん、コメントありがとうございます。
      ブログは一度休み癖がつくとダメですね(^^;

      FP試験の方ですが、先月に3級を受けました。自己採点した結果、マークミスさえしていなければ合格しているはずです。ですが、知識がついた実感があまりなく、今後2級も視野にいれてみようかなと考えているところです。

      • リング より:

        お〜おめでとうございます(^^)私は忙しさにかまけて受験出来ていませんが、とても励みになります!私も近いうちに追いつきたいと思いますので、2級目指されるのであれば(僭越ながら)一緒に頑張りましょうー

        • アルパカ2号 より:

          確かに一緒に頑張る人がいると、ちょっと勉強しようかな…という気になりますね。問題は勉強する時間の捻出と、当日のスケジュールの空き具合なんです。ですが間を空けてしまうとそのまま放置プレイになりそうなので、1年以内にはなんとか2級に挑戦したいと思います(^^