個人賠償責任保険に加入できないケースがありました

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子供が大きくなり、自転車に乗れるようになりました。また、冬場はスキーにも行きますので、個人賠償責任保険への加入を検討しました。

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個人賠償責任保険とは

個人賠償責任保険とは、偶然な事故により、他人の生命または身体を害したり、他人の物を壊したりして、法律上の損害賠償責任を負われた場合の保険になります。

具体的には

  • 自転車事故で相手にケガをさせた
  • 買い物中にうっかり商品を落として壊してしまった
  • 飼い犬が噛みついてケガをさせた
  • 自宅の水漏れにより階下に漏水した

などのケースで補償してくれるようです。特に自転車事故に関しては、子供が起こした事故で親に賠償責任が発生しますので他人ごとではありません。また、実際に9521万円という高額の賠償命令が出ているようで、とても個人の資産で払いきれる額ではありません。

そこで、いろいろ調べてみたのですが個人賠償責任保険に単体で加入できるものはみつからず、通常は自動車保険や傷害保険、火災保険などの特約として契約するケースが多いようです。

その中でクレジットカードのカード会員限定で加入できるものが、ほぼ単体に近い形で安価に加入できる事が分かりました。

その保険とは三井住友カード(ポケット保険)とJCBカード(トッピング保険)になります。どちらも月額150円前後で1億円の補償を得る事ができます。

しかし、どちらの保険も加入の条件がある事に気がつきました。

個人賠償責任保険に加入する条件

三井住友カード(ポケット保険)の場合

会員資格 三井住友カード 個人本会員または個人ご家族会員の方。
居住 日本国内に居住し、日本国内でお申し込みいただく個人の方。
年齢 ご契約をお申し込みいただく日の年齢が満20歳以上の方。
補償が開始する日の年齢が満65歳以下の方。
傷害保険金の請求について 過去3年以内に5万円以上の傷害保険金を請求または受領したことがない方。
他の傷害保険・共済について 被保険者の方が、同種の危険を補償する他の保険契約など(合算して傷害死亡保険金2億円超、傷害入院保険金3万円超、傷害通院保険金1万円超)に加入していない方。
職業 以下いずれの職業にも該当しない方。
オートテスター(テストライダー)、オートバイ競争選手、自動車競争選手、自転車競争選手(競輪選手)、モーターボート(水上オートバイを含みます)競争選手、猛獣取扱者(動物園の飼育係を含みます)、プロボクサー、プロレスラー、ローラーゲーム選手(レフリーを含みます)、力士およびその他これらと同程度またはそれ以上の危険な職業。

ポケット保険 サービスのご案内より引用

JCBカード(トッピング保険)の場合

会員資格 JCBカード本会員および家族会員
居住 日本国内に居住し、日本国内でお申し込みいただく個人の方。
年齢 加入可能満年齢は20~69歳
傷害保険金の請求について 過去1年以内に、ケガに対する保険金を請求または受領したような事故(ケガ)はない。
他の傷害保険・共済について 被保険者の方が、同種の危険を補償する他の保険契約など(合算して死亡後遺障害保険金額1億5千万超、入院保険金日額3万円超、通院保険金日額2万円超)に加入していない方。
職業 以下いずれの職業にも該当しない方。
オートテスター(テストライダー)、オートバイ競争選手、自動車競争選手、自転車競争選手(競輪選手)、モーターボート(水上オートバイを含みます。)競争選手、猛獣取扱者(動物園の飼育係を含みます。)、プロボクサー、プロレスラー、ローラーゲーム選手(レフリーを含みます。)、力士およびその他これらと同程度またはそれ以上の危険な職業

トッピング保険 日常生活賠償プランのお申し込みページを元に
独自にポケット保険と同形式にまとめた物です。

個人賠償責任保険に加入できない場合がある

私の場合、傷害保険金の請求の項目に引っかかってしまいました。過去にケガをして他社の傷害保険金を受け取っているからです。

この点、スッキリしないものがあり、三井住友カード(ポケット保険)に問い合わせを行いました。以下のような回答となり、やはり加入できないようです。

傷害保険金とは
⇒同種の危険を補償する保険契約等(団体総合生活補償保険、普通傷害保険等をいい、いずれも積立保険を含みます。また、他の保険会社等における契約、共済契約、生命保険契約等を含みます。)にて請求または受領した保険金になります。

したがって、上記記載のとおり、他社契約も含みます。
過去3年以内に5万円以上の傷害保険金を「請求または受領」されていないことが ご加入の条件となっております。

JCBカード(トッピング保険)には問い合わせをしていませんが、同じような回答が返ってくるはずです(3年と1年の違いはありますが)

私の予想ですが、両保険とも個人賠償責任保険単体ではなく、わずかながら傷害入院保険金や死亡・後遺障害の補償が付いている為だと思われます。

また、この他にも年齢条件や他の保険の加入状況等、微妙に加入条件が異なっており、片方には加入できるが、もう片方には加入できない場合も考えられます。

まとめ

両保険ともインターネットから簡単に申し込めますが、告知事項を偽った場合(もしくはうっかりして忘れていた場合)いざという時に補償がうけられなくなる可能性が考えられます。

インターネットから申し込めるのは便利ではありますが、加入条件の確認や商品性を理解するのは自分の責任になりますので、よく確認した上で申し込みたいものです。

では、また。

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