合理性と感情の間で(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの積立額を減額しました)

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長い間積み立てを行ってきたセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(以下、セゾンバンガードGBF)ですが、遂に積立額の減額を決意しました。

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きっかけは楽天VT

2018年に入り、つみたてNISAが始まりました。つみたてNISAでは楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT)を主力に積み立てを行っています。
つみたてNISAで楽天・バンガード・ファンドを積立設定しました

理由としては楽天VTの信託報酬が低い事、世界時価総額比率のファンドである事、更にバンガードというブランドの魅力などがあげられます。

セゾンバンガードGBFも世界時価総額比率のファンドであり、同じくバンガードブランドという魅力はありますが、楽天VTの信託報酬0.2396%に対し0.68%とコスト的にずいぶん見劣りしてきました。

もちろん楽天VTとセゾンバンガードGBFの投資内容は同一ではなく、以下のような違いがありますが、比較対象になってしまうのは仕方のない事です。

楽天VT:米国籍のETF(株式100%)
セゾンバンガードGBF:アイルランド籍のファンド(株式50%債券50%)

合理性と感情面で悩む

合理的に考えると、信託報酬の高いセゾンバンガードGBFの積み立てを停止し、全額を楽天VTに乗り換えるべきです。 (なお、今回は債券保有によるリスクの低減は考慮しないものとします)

しかしながら、私はその選択をしませんでした。積立額を最低の5000円とし継続する事にしました。なぜならば、セゾンバンガードGBFは私が投資というものを行う切っ掛けを与えてくれたファンドだからです。
私の投資行動を変えたファンドとは?

よく貯蓄から投資といいますが、そのハードルはなかなか高いものがあります。そのハードルを超えさせてくれて、0から1へと変化させてくれたのは間違いなく、セゾンバンガードGBFなのです。

セゾン投信が使用するキャッチコピーの中に「いそがないで歩こう」というものがあります。リーマンショックの時から長い時間を一緒に歩いてきました。そこには合理性だけでは超えられない何かがあります。

積立額の変更を行うには

一応、積立額の変更方法と注意点を書いておきたいと思います。

まず、毎度の事ながらセゾン投信のネット取引にログインし、口座管理→登録情報一覧・書類請求→各種書類請求と進んでください。必要なのは「定期積立プラン 変更届」です。

数日すると変更届と返信用の封筒が届きます。

記入する際の注意点

積立額が無いと積立休止される

変更がない場合でも必ず積立額は記入する必要があります。例えばセゾンバンガードGBFとセゾン資産形成の達人ファンドに1万円ずつ積み立てていたとします。

それで、今回はセゾンバンガードGBFだけを5000円にしたいとします。この場合、セゾンバンガードGBFを5000円、セゾン資産形成の達人ファンドは未記入としたくなりますが、それでは駄目なのです。未記入のセゾン資産形成の達人ファンドの方は休止にされてしまいます。

必ずセゾンバンガードGBFを5000円、セゾン資産形成の達人ファンドを1万円としてください。変更の有無というよりも、記入した金額で引落が実行されると思ってください。もともと積み立てを行っていない場合は未記入で結構です。

ボーナス月は総額で記入

積立設定では年2回のみ積立額を増額する事ができます。ここでも増額分のみ記載したくなりますが、通常積立分+増額分の総額を記載する必要があります。記入した金額で引落が実行されるというのは上記と同様です。

口座開設時の印鑑が必要

別に注意点という訳でもありませんが、用紙には口座開設時の印鑑の捺印が必要です。私も当時どの印鑑を押したのか分からなくて悩みました。おそらく違っている場合は書類不備になると思われます。

どうしても印鑑が分からない(もしくは紛失した場合)は諸変更届で変更する必要があります。

まとめ

積み立てを減額した人間が言うのはどうかと思いますが、もし初心者に勧めるファンドを一つあげよと言われたら、やはりセゾンバンガードGBFをあげると思います。

いろいろと難しい面もあるとは思いますが、セゾン投信にはもうひと頑張りして欲しいです。

では、また。

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