高額療養費制度で重要な二つのこと

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このブログを読んでくれている読者の方は、既にご存知かと思いますが、アルパカ2号は足首を骨折して入院中であります。

そんな私ですが、実際に高額療養費制度を使う機会がありました。実際に使ってみてどうだったかをお伝えしたいと思います。

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高額療養費制度とは

まず、高額療養費制度とはどのような物かを簡単に説明します。なお、高額医療費制度と間違って覚えておられる方もいるのでご注意ください(私も間違って覚えていました・・・)

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

高額療養費(全国健康保険協会より)

注意すべき二つの事

まず、注意するべき一点目。
同一月にかかった医療費という点です。15日に入院した場合は約2週間分しか合算されません。ケガの場合は仕方ありませんが、入院日を選べる場合は、なるべく月初に入院した方が、高額療養費を使う面においては有利になります。

次に、注意するべき二点目。
それは、あとで払い戻される制度だという事です。

入院するとどれくらいかかるのか?

実例をだしますね。
アルパカ2号は足首を骨折して9月に約2週間の入院をしました(現在も入院継続中)その間に2回の手術を行いました。さて、9月の請求額はいくらだったと思いますか?

50万円をオーバーしました。おもわず目玉が飛び出ました\(◎o◎)/!
一時的とはいえ、この金額を準備しなければいけないのです。みなさん、すぐに50万円用意できますか?

でも大丈夫です

・・・驚かせてすみません。でも、これについては回避する方法が実はあります。それは事前に限度額適用認定証を加入している健康保険組合から貰っておくことです。

私もこの存在を今回初めて知ったのですが、これを病院に提出しておくと、自己負担限度額分のみが病院から請求され、あとからわざわざ高額療養費の申請をする必要がありません。つまり50万円準備できなくても大丈夫という事です。

この限度額適用認定証は自己負担限度額を超えるかどうか分からない時でも貰う事ができますので、早めに準備しておきましょう(病院から請求書がくる前に)

私の場合、支払いが高額になった為、病院の会計の方がこの存在を教えてくれて、ぎりぎり間に合いました。

実際に私が払ったお金は・・・

ちなみに私の請求額は50万円オーバーから11万円くらいになりました。
(私が該当した所得区分の計算式)
標準報酬月額28万~50万円の方
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%

私のケガはちょっとした不注意から起きたものです。誰しも入院の可能性はあると思うようになりました。もし万が一、入院する事になったら、この記事を思い出してください。お役にたてたら幸いです。


なお、保険外の治療や差額ベッド代等は 高額療養費の対象外になりますのでご注意ください。

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