私が南アフリカランドを買った訳(過去の思考を振り返る)

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前回、南アフリカランドで含み損になった記事を書いたら、いつもより読んでくれた方が多かったようです。

今回はなぜそのような投資判断をしてしまったのか、客観的かつ主観的(なんじゃそりゃ!?)に分析してみたいと思います。

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南アフリカランドを買った理由

・金利が高かった
南アフリカランドは金利が高くスワップが有利でした。しかし、金利というものはずっと同じではなく変動します。その視点が欠けていました。

・1万通貨あたりの値段が安い
他の通貨より少額で取引ができます。ですが、その分多く買ってしまって注ぎ込む金額は少額ではなくなりました。

・損失は限定される
NZドルが50%下落すると40万円のマイナスだが、ランドが50%下落しても8万円の損失である…完全に単細胞な思考です。その分、多く買っている訳ですから8万円の損失で済むわけがありません。

・南アフリカでワールドカップが開催される
2010年にサッカーの開催が決まっていたので、下落しても盛り返すと思っていました。よく考えてみれば、市場は既にそれを織り込み済みなのです。

・レートが動かなかった
当時の南アフリカランドはレートがほとんど動きませんでした。これは持っているだけで、スワップだけもらえるのでは?と都合よく考えました。

・成功体験
前年にNZドルで40万円程の利益がでました。それで調子にのりました。

・出口を考えていなかった
高金利通貨は下落するという知識はありました。という事は下落する前に決済する必要があったのですが、いつ脱出するか考えていませんでした。短期投資なのか長期投資なのか曖昧でした。

このような、いろいろな要因があって現在の含み損につながっている訳ですね。自分で振り返ってみても、アホか!と思いました。

その後、含み損が解消する事は無かったのですが、スワップも含めると、ちょうどチャラになる瞬間が訪れました。しかし、そこで決済する事はできませんでした。

理由は買値にこだわってしまったん です。素人にありがちですよね。戻るのではないか?と。失敗を自覚したのなら、ここで決済すべきでした。

そんなこんなで今にいたります。さてさて、どうやって撤退しますかね。自分でまいた種は自分で刈り取らなければいけません。投資も人生も同じですね。
では、また。

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