日経平均を全力買いした男

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これから書くのはリーマンショックの時のお話です。当時、FXをやっていた私は、いくつかのFXブログを読んでいました。

その中のある著名なFX投資家さんがこう書いていました。「これは最大のチャンスかもしれない。FXを辞めて、日経平均を全力買いする」と。

その後ブログが更新される事はありませんでした。しかし、そのブログの雰囲気からしておそらく本当に日経平均のETFか何かを全力買いしたもの思います。

当時の日経平均は8000円台でした。その後、更に7000円台に下落する事になります。当時の論調では5000円台まで下落するのではないか?と噂されていました。まさに落ちるナイフを掴む心境ではなかったかと思います。

私も試しに日経平均のETFを最低単位で購入しました。8800円程度だったと記憶しています。その後、なかなか1万円を超えることができず売却してしまいました。利益率は10%ですが、少額ですので利益は約1万円でした。

買うのは簡単ですが、売るのは難しいですね。さて、前述のFXトレーダーはどのような対応を行ったのでしょうね?7000円台にビビッて損キリしたのか、私のように10%の利益を得たのか、それともアベノミクスまでホールドして資産を2倍以上にしたのか・・・

年初から下落相場が続いていたので、ぼんやりそんな事を思い出してしまいました。今回の相場でも臨時買増しされている方がチラホラいらっしゃるようです。うまく利用できれば大きな利益につながります。

しかし、何も考えずに手をだすと、常にチャートが気になったり、アセットアロケーションが大きく崩れたりします。その買い増しにはルールやポリシーはありますか?

下落相場での買い増しとは、ある意味、相場を読むことになります。読みが当たると嬉しいですし高揚します。しかし、自分がやりたかった投資とは少し掛け離れていたりはしませんか?なにより、毎月定額積み立てを行っていれば、下落時には自然と買い増しされているのです。(正確には買い増しというよりも、口数が多く買い付けられる)

下落相場で、いろいろな意味でドキドキしている貴方に向けて。一足先に経験した者より。
では、また。

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