インデックス投資とは人生設計そのものである

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このブログを読んでいる方は、少なからず投資に興味のある方だと思います。私を含めて、一度は一獲千金の夢をみたことがあるのではないでしょうか?

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一獲千金を夢みたのはFX

私の場合、その対象は株ではなく、FXでした。株とは違いサラリーマンでもリアルタイムに取引できる所が魅力でした。レバレッジをかける事ができ、売りからも入れる。高い流動性、取引コストの安さなどなど一獲千金を狙うには非常に優れたツールのように感じました。

試しに少しやってみましたが、すぐに自分に合わない事が分かりました。私は家計の全てを取り仕切っています。その家計を過度なリスクにさらす事はできません。FXはゼロサムであり、非常に優秀なギャンブルである事に気がついたからです。

また、リアルタイムトレードは臨場感を味わえドキドキします。しかし、常にチャートが気になりQOL(生活の質)が低下する事が分かりました。得られる利益の額は別として、これでは仕事をしているのとたいしてかわりはありません。

インデックス投資に出会い、学習する

そんな中で出会ったのがインデックス投資です。インデックス投資はコツコツ体質の私に馴染むのは時間がかかりませんでした。勉強していく中でインデックス投資の期待リターンは5%程度である事を学びます。

これは一獲千金の夢にはかけ離れた数字です。よく複利の力で20~30年後に何千万円とかいいますが、あれは毎年プラスになった時の話であり、プラスになったりマイナスになったりする投資でそこまで複利の力が働くのは無理でしょう。(高収入で投入元本が多い方は可能かもしれませんが、私には無理です)

また、人的資本という言葉を学びました。当初、投資でお金を得る事が目的なのに、なぜ働く話がでてくるのか不思議でした。いや不思議というか不満でした。私は投資で利益がでる方法が知りたいのだと。

インデックス投資を受け入れる

しかし、そのうち気がつきます。インデックス投資で働かずに生活する程利益を上げるのは無理なのです。だからといって、ゼロサムの世界で戦う事や、アクティブ投資をする事は、私にはもっと無理です。インデックス投資を受け入れるしかありません。

受け入れるというは生活の中に組み入れる事を意味します。投資という名前で特別扱いする訳にはいきません。あくまで本業の仕事での利益に上積みする為の物です。貯金よりも格上でも格下でもありません。節約よりも偉いものでもありません。お金を積み上げる意味では同等です。

インデックスファンドは長期的に購入するものですから、安価で良質の物を選びます。衝動買いはしません。これも普通の買い物と同じ事です。お金に余裕が出た時は、その都度、買い物、貯金、投資のどれに充てるのかを検討します。

インデックス投資とは生活設計そのものだ

つまりインデックス投資とは、私にとって人生設計そのものなのです。また、多くのインデックス投資家は本業の仕事で生活の糧を得ると決意した方なのではないでしょうか?決意が決まると人間ぶれにくくなります。

いささか夢のない話ですが、本来投資とはこんな感じなのではないでしょうが?最初に書いた一獲千金はあきらかに投機でした。

私は、山崎元さんが「ほったらかし投資術」の終章の中で書いておられる「自分にとって有利だと思うから投資する」という言葉と、損しても「たかがお金の問題だ」という言葉が心に残っています。

インデックス投資=人生だと考えるとそれも納得できます。私が昨年、入院したようにインデックス投資で損失を被る事もあるでしょう。もはや、それは運なのです。運用と書くらいですから。自分が選択した結果は真摯に受け止めるしかないのです。人生と同じです。

私は投資の知識としては、ヘッポコ投資家で、いまだにランド円で含み損を抱えていたりします。しかし、投資の力だけに頼るのではなく家計全般でお金に向き合っていきたいと思っています。

今日は自分にとってインデックス投資とは何なのかを真面目に考えてみました。あっ、インデックス投資で損した場合、受け入れるとは書きましたが、愚痴はでるかもしれません。まだ、そこまで人間できてないので(苦笑)まだまだ修業が必要なようです。

では、また。

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