お金に働いてもらう?

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投資関係の書籍を読んでいると、よく「お金に働いてもらおう」なる記述を見かける事があります。

しかし、それを読むたびに、少し違和感を感じてしまう自分がいます。

まず、短期投資のケースを考えてみましょう。この場合、働いているのはお金ではなく、間違いなく貴方です。チャート分析をしたり企業分析をしたり、それなりに手間と時間がかかっているはずです。お金は資本であり、運転資金といったところでしょうか。

では、長期投資の場合はどうでしょうか?この場合も私にはお金に働いてもらっている意識はありません。相場に身をゆだねているだけです。正確には相場ではなく、市場経済に身をゆだねている事になります。

一応、そうする事が有利だと考えて行っている訳ですが、期待通りにお金が働いてくれるかどうかは分かりません。そう考えると、やはり、「お金に働いてもらう」と考えるよりも、「市場経済に身をゆだねている」と考える方がしっくりくる訳です。

その身のゆだね方には、その人なりの個性が現れてきます。同じインデックス投資をしているからといって、まったく同じとは限りません。自分にあった方法をみつける事が長く続けるコツなのだと思います。

んっ、書いているうちに主題が変わってきたようなので、元に戻します。

そもそも、「お金に働いてもらおう」なんて、上から目線だと思いませんか?働けですって?お金に使われているのは貴方かもしれませんよ?ミイラとりがミイラになりませんように。

では、また。

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